fc2ブログ
Powered by RSSリスティング

フィネガンズ・ウェイク Ⅰ

①全体としての内容
  正直、読了して理解できた人がいるなら教えて下さい。
 読解力のある無しに関わらず、一回で読んで理解できれば天才です。
 もはや、暗号解読の領域。

②著者はどんな人?
  ジェイムズ・ジョイス
 20世紀の最も重要な作家の1人と評価されるアイルランド出身の小説家、詩人。
 画期的な小説『ユリシーズ』(1922年)が最もよく知られており、
 他の主要作品には短編集『ダブリン市民』(1914年)、『若き芸術家の肖像』(1916年)、
 『フィネガンズ・ウェイク』(1939年)などがある。 by wikipedia
  柳瀬 尚紀 訳
 日本の英文学者・翻訳家である。
 その翻訳は、語呂合わせなどの言葉遊びを駆使した独自の文体で有名。
 「悪訳」をするとみなした翻訳家に対する痛烈な批判でも知られる。 by wikipedia

③一番のキモ
  読んでどうこうというモノではありません。
 ネタの一環として、知っていれば得かなという感じ。

④内容の具体性は?
  そもそも内容自体が、良く理解できません。
 あまりに難解で。原文は、複数言語が入り混じっているらしく、
 もはや読んで楽しむものでは無い気がします。

⑤どういう風に使える?
  使い道が思いつかないのですが。
 奇書ってこんなものというイメージを持つのには丁度いいかも。
 インスピレーションを刺激するかもしれません。




下記を、絶対に押すな、押すなよ。




人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめteみた【ネタの元帳】

①全体としての内容  正直、読了して理解できた人がいるなら教えて下さい。 読解力のある無しに関わらず、一回で読んで理解できれば天才です。 もはや、暗号解読の領域。②著者はどんな人?  ジェイムズ・ジョイス 20世紀の最も重要な作家の1人と評価されるアイル?...
プロフィール

pay back

Author:pay back
物書きに憧れる事、幾星霜……

気がつけば、書く事より、
ネタ探しの方が、楽しくなったりして。

ジャンルを問わずネタ拾い。
誰かの役に立つといいなぁ。

だらだらと、
ネタになりそうな本を書いてきます。

リンクフリーだそうな。

最新記事
検索フォーム
カテゴリ
過去の記事一覧
 
名言・格言
ボロボットのつぶやき
当サイトのマスコット(自称)、ボロボットのつぶやきです。 基本、たれ流し。たまに、中の人が答えます。
リンク
ネタになるかも…
RSSリンクの表示